by じょばんに/みわやすたか(miwa@naucon.org)
→最新の日記へ今年もどうぞよろしくお願いします。
今年の抱負...とにかく悔いのないように生きたい。それだけですね。
御嶽神社と池上本門寺という非常にろーかる色あふれるはつまうで。 御嶽神社ではつきたてお餅をげっと。うまうま。おみくじは...末吉。 ことごとく惨めな文句が書かれていたり。しかし
まつなって...ほんとにいいんですか?(笑)
しょうがないので境内にあるおみくじを結ぶ紐に結んでたら、我がおみくじは 無惨にも真っ二つにちぎれてしまいました(汗;。 うーむ、しばらくおとなしくしていよう。
冬コミチラシに書いた内容の原版をとりあえず貼りつけておきまふ。
敗戦の観衆、兵を語らず。無念。
アニメ宝箱「カードキャプターさくらスペシャル」チェック忘れ。惨敗。
大学時代の同期をうちに呼んで鳥鍋その他大宴会。 山のような昔話が出つつも、よく考えると出会ってから10年とかいう月日が 流れてたりするわけで、一人は博士号を取って春から某国立大の助手になるとか、 それぞれの道をみんな前向きに進んでるなーと感慨も感じたり。
とか言いつつ、年明け早々から『まんが王』で「カードキャプターさくらコンプリートボーカルコレクション」を予約したりして、やっぱり変わらない自分を確認したりしなかったり。 ついでに「ひめくりあずまんがカレンダー」も予約…。
ま、しょうがないね(ぉ。
hak氏のところにおじゃまして、冬コミ(2日目)の代理査収品を回収。
RAITAさんのはhak氏がたまたま買ってきてくれたのですが、 なかなかめっけもんでした。ナウシカ関係もまだまだ捨てたもんじゃないと ちょっと安心しましたです。
その1。「でじこクリスマススペシャル」
サマースペシャルよりも無意味無秩序でテンポも良かったのでおーけー。
エンディングの「PARTY☆NIGHT」好きかも。メロディが頭から離れなかったり(汗;。
その2。「CHOCOLA2000」
でじこ画集。めがねうさだ萌え〜。この1枚だけ欲しいなぁ(←病気です)。
その3。「カードキャプターさくら 知世のビデオ大作戦」
ひとまずプレイ。…ゲームの出来はともかく(ぉ、よくもまーここまでポリゴンで
作りこんだもんだと思いますな。このデータがあるんなら、もっと別なことに
活用できそうな気もしますが...さくらになりきって手持ちのカードを使って
カード集めするために戦うとか。やっぱりただ撮るだけじゃ(以下略)。
にしても、ともよせんせいしゃべりまくりです(笑)。岩ちゃんご苦労さま〜。
リフレッシュコーナーに置かれた全国各地の土産菓子が、 長期休暇明けの楽しみだったり。
とりあえず3週間ほど休みまくったわけですが、海外逃亡するわけでもなく、 帰省もせず、いったい何をしたのだろうかと振り返ると、
うーむ、結局湯水のごとく使っただけだったなー(汗;。
某方面で要ちぇっくとのことだったのでとりあえず買ってみる。 いや読むのはほんの6頁ぐらいなんですが。
たかね中心なのかー。それはそれでよいと思うのだけど、 イメージが合わんかったときのダメージが大きいかも。 梢がおもしろい系に振ってあるのは意外なので、ちょっと期待度上昇。 以下略(ぉ。とりあえずシチュエーションでまたいろいろ思うこともあるので、 食わず嫌いせずに4月の発売を待ちましょーってとこ。 こーなってくるとかなりエピソードの出来が重要になってくるなぁ。
でも、 かなめがいればそれで十分なんですっ (←もう病気)。
女の子は「さくら」が初のベストテン入りでいきなりトップらしい(汗;。みんなダメダメにゅ。
http://www.asahi.com/0110/past/pnational10025.html
異動が正式に決まれり。3/1から青山方面。 希望出したわりには何をするか決まってなかったり。追って沙汰ありらしい。
20世紀にもっとも偉大な人物の一人であったおおひがみこと近澤隆光氏を偲びつつ、 ここで書いた 「ナウシカを継ぐ者。」の続きをうめぼす氏と吠えあう。相変わらず話は脱線しまくり。
じょば「先日『アニメージュ』を見た。 そこで宮崎さんの『千と千尋の神隠し』の話が載ってたんだけど、 いきなり『この映画のねらい』とかいうのを書いてて唖然とした。 前は作品がすべてだったのに。」
うめ「いや、結構講演会とかそういう場所では昔から似たような話はいっぱいしてた。 とりあげられることが多くなったことで、目に触れる機会が多くなったのでは。」
じょば「『カリ城』見たときは宮崎駿なんて名前も知らなかった。楽しめた。 今は宮崎さんそのものの考えとか行動とかも見えてしまう。 だから純粋に作品を見ても、 そういうものの考えとか行動とかに楽しみがひきずられる。」
麦茶「それは悲しいよね。」
じょば「でもある程度は影響するでしょ。 原作『ナウシカ』読んだあとに『もののけ姫』観るのと、 何もなくて『もののけ姫』観るのでは、だいぶ印象違うよね。」
うめ「でもそういうこと言ったら原作『ナウシカ』読んだあとに、 映画『ナウシカ』を観るのと同じ。 いきなり映画『ナウシカ』観るひとは感動する。 でも私みたいに原作読んでて こんなに大きなスケールの話をどうするんだろーと思って観に行ったら、 やけにスケールの小さい話になってた。」
じょば「じゃあ僕は幸せだったわけだ(笑)。 『千と千尋』を観るのは正直言って怖い。 観なかった方が幸せになるかもしれないから。 『もののけ姫』の方がまだ期待があった。」
うめ「でもそこそこのものにはなると思うけど。」
てな感じ。ここしばらくの宮崎作品に対してとことん冷めてる自分が居たり。 ま、しょうがないね。続きはまた来月。
たろう氏のexpress.comでの共同購入に相乗りして ようやくげっと。送料込で約2,500円なり。
早速、黒箱(ver.1.00)にて再生。問題なし。 詳しいレビューはこのへんにお任せとして、 とりあえず第1話を通して見た限りでは、 OP/EDクレジットとタイトルクレジットが英語になってる以外はオリジナルそのもので、 画質も良好でした。 実は第1話をまともに見るの初めてかも。 漫画っぽくさくらちゃんの顔が崩れるのに妙な新鮮感を覚えてる。 終盤の小狼くんとの修羅場(?)の頃は表情に妙な緊張感があって、 それはそれいいのだけども、 やっぱり「CCさくら」のおもしろさの基本はお笑いにあると信じて疑わないので... ま、とにかく買ってよかった(^^;。
あとオマケで「Cardcaptors」(USリメイク版)のOPと思しき映像も入ってましたが... アレンジの賛否はともかく笑える。一見の価値あり。
最近でないものも多いので、とりあえずめも程度に。
さひろさんの「TLSのオープニング画像処理」なんぞを見つつ、自分でもふにふに試しながら遊んでたら、しばらく投げていた下校Rをしたくなってやってみた。
下校専用は通常の3倍のスピードでメモリカードを
掘り出して挿してみると、19日目というセーブデータが...
たぶんこれ半年以上放ってあったんだよなー(汗;。
うー、どういう状況だよー。とりあえずみさきチェック。
…弥生ちゃん狙いらしい(苦笑)。
エンディングの歌は下校煮の「スカートのポケット」の方が好きかな。 オープニングは「きみとぼくのうた」の方がいいかも。
弥生ちゃん攻略してみて、いわゆる可愛い後輩弥生とちょっと口うるさい妹 みさきというコンビはなかなか絶妙の取り合わせに思えた。 僕は最初に下校煮をやったので下校の妹っていうと君子のイメージが強いんだけど、 どうせ妹が倒す対象にならないのならみさきの方が楽しいかもね。 まぁ君子のコンビはサナウェイだからなぁ(爆)…しょうがないか。
で、少し思ったことは。今度出る下校3で春日さんみたいなキャラが はたして中学校という舞台でどれぐらい素直に受け入れられるのだろうかとか。 確かに今までの幼馴染みとか妹系とかを考えると、高校生ってのは ややファンタジーだったけど、逆に中学生であの雰囲気を出すのは難しいやうな。
にしても下校のよさを再認識しましたです。次は春日さんだー(ぉ。
いまさらですが読んでみました。 学生時代がだんだん遠い存在になりつつある今となっては、 ワタナベが抱える不安定さというものが、ちょうど二十歳前後に 誰もが(形は違うにせよ)ぶつかる問題なんだろうと思えるのですが、 これを当の学生だった頃に読んでいたらまた全然違う印象を持ったんだろう と思います。もう少し早く読んどけばよかった。 カヲルくんじゃないですが、生と死は等価値なんだということを 妙に考えさせられる作品でした。
にしても。やっぱり身近なひとが死ぬのはつらいです。 拭えない汚れ。埋められない穴。 程度の違いはあれ、誰もが不完全なまま生きてるんだなと思います。
USB接続のADSLモデムを触ったことがないので嘘かもしれませんが、 WinのATMサービスを考えると、ADSLモデムがATM NICに見えて直接ATMを しゃべるということは考えにくいです。WinでATM NICに見えるということは、 なんらかの形でATMシグナリングをしてVCを設立してからIPネットワークの設定 (例えばPPP)という手順を踏む必要があると思いますので、 局側の受け口(DSLAM)に接続されたネイティブのATMネットワークを使うならまだしも、 一般のISPではそこまでやるとは思えません。
はずしてるかもしれませんが、DSLAM作ってるRedback Networksの 「PPP over Ethernet」関連のドキュメント (1)(2)が接続イメージの参考になるかも。
先週の日曜日(雪の降った翌日)、相方と一緒に見に行った。 カードは神戸製鋼vsトヨタ自動車という関西リーグ同士の組合せ。 結果的には29-26と3点差で神鋼がなんとか逃げ切ったのだが、 内容的には神戸製鋼の思う通りの試合展開だったように思えた。
細かいミス(ノックオンやマイボールラインアウトの確保失敗)はあったものの、 神戸製鋼のチーム全体の意志統一と集中力には驚くべきものがあった。 意志統一がなされているということは、チーム全体があたかもひとりの ゲームメイカーが駒を動かすかのように、その試合の状況 (フィールドポジション、時間帯、得点差、相手の攻め方)に合わせた 試合運びができるということだと思う。
特に後半の最後の10分が印象的。なんとか追いすがろうとするトヨタが 猛攻をかけるのだが、迎える神鋼は相手のボールを取りに行くというよりは、 相手に決定的なチャンスを与えないようなディフェンスというものを すべての選手がこころがけていた。この【すべて】というのが重要で、 もし1人でもそれを忘れていたならば、このディフェンス戦略は まったく意味をなさない。
案の定、トヨタは少しずつ前進はするもののはかばかしくなく、 貴重な残り10分という時間をただ消費するだけに終った。 結局、トヨタは終了直前にトライを取ることができたもののすでに時間残されて おらず、神鋼はその残りの3点差十分に活かして勝利。すごいと思った。
たった3点差なのだけど、この差を活かしてどう勝利するかという点で、 考え方に圧倒的な差があったように思う。良い試合でした。
IBMの正規の交換サービスが終了してるらしくて「がーん」状態だったのだけど、 どうやらIBM部品センター (03-5445-0365)で注文できるらしくてかけてみた。
X20の英語キーボードの購入希望を告げると「それは保守部品じゃなくて、 改造にあたるので云々」とおそろしく無愛想かつ高飛車な対応で、 IBMに対する印象が激しくダウン。きっと保証問題を避けたいのだろうけど、 もうちっと丁寧に応対してくれるとお互い気持ち良いのになー。 部品部門だからしょうがないのかもしれんけど。
とはいえ、とりあえずは売ってくれるらしい。 態度はともかく「売らない」と言われるよりはなんぼかマシ。 電話から15分後ぐらいに注文申込書のFAXが届いた。 これに必要事項を記入し代金振込の控えをFAXで送り返せばOKのようだ。 ちなみに価格は7,520円+送料1,000円+消費税。こんなもんだろう。
しかし...納期はなんと3ヵ月(汗;。届く頃には桜が咲いてます(苦笑)。
「おじさま!」イイですね〜(^^;。どういうシチュエーションで言ってるのか気になるところではありますが…なにより元気なのはよろしいですな。薄いピンクでまとめた衣装もぐー。ちなみにこの子も結構好み。
というわけで「もののけ姫」放映後の予告映像を見た。 思っていたより面白そうな印象。意外とふつーの話なのかもしれないとか思ったり。 まぁ「もののけ姫」の後じゃなんでもふつーの話に思えるのかもしれんが(苦笑)。
nausicaa.naucon.orgのMTAをSMTP AUTH対応にすべく入れ換え作業。 どうせsendmailを入れ換えるならついでに…ということで、postfixにしてみる。
このへんを参考にしつつ、Cyrus-SASLライブラリとpostfix-20001217を入れる。けど、どうもSASLライブラリがうまく動いていないっぽい。smtpdが"no SASL authentication mechanism"と言い残して死んでしまう。確かにライブラリについてきたsample-serverを起動してみても、"Sending list of 0 mechanism(s)"とか答えてくれるし。なにがいけないのだろう?
結局よくわからず、sendmailをpostfixに入れ換えただけで終った(汗;。 OSも立ち上げ時のまんまのFreeBSD-2.2.8だし、そろそろ更新するかなぁ。
押井さんの作品ということで とりあえず観に行ってみた。押井テイストは相変わらずなのだけど、 お話は意外とふつーだった。ちょっと拍子抜けした感じ。 余計な説明もないし、全編にわたってやや暗めのモノトーンのシーンが 続いたので、もう一度ぐらい観ないと細かいところまではわからず。 でも楽しめましたです。
ポーランドという撮影舞台、キャスティング、音楽はよかったです。 まさか軍の戦車やヘリまで借りだして撮影してるとは思いませんでした。 これ、作品として観るよりは撮ってたときのほうがが楽しかったんじゃ ないかな。
渋谷でちょっとだけお買物。
あ、ういさんはまってるし〜(^^;。これはもう一度観るべきなのかっ。うぁぁ。ちなみに劇場で観たときの感想は…いま読み直すとかなりひどいこと書いてますね(苦笑)。
やはり酒を飲みながら観るのが吉なのか(ぉ。
賛否両論は数あれど、PC-VANがなかったら 宮崎駿ネットワーカーFC もなかったし、宮崎駿ネットワーカーFCがなければパソ通に興味を持つことも なかったし、パソ通に興味を持つことなかったらコンピュータネットワークの 研究やろうと思わなかっただろうし、そうでなかったら…今こうして日記を 書くこともなかっただろう。もちろん、それが唯一の可能性ではなかったと しても。
さようならPC-VAN。