by じょばんに/みわやすたか(miwa@naucon.org)
→最新の日記へ22話。デルフィーネが結構まともな人物に見えたんですが(ぉ。 筋が通っているという点では他の登場人物ははるかにおよばない。
さて皇帝陛下ソフィアの召喚ということでアレックスとの線が またつながったわけですが、さてどう出るかね。 デルフィーネを前にしたキレのよさみたいなのを見てみたいものだけど、 アレックスはあの様だし、それで正気でいれらるほどソフィアは強くないだろうし。 ちょっと望み薄。
それはともかく、どうにもわからないのがクラウスの存在。 実際あの場に居ても居なくてもいいわけで、 ソフィアですら「なんでクラウスを連れていったの?」 というような口ぶりだったし...。 親父さんの絡みで何かあるのかな、やっぱり。
サントラ2枚目。 おそらくラストで使われると思われる「A New World Has Come」がなかなかよいです。 なんか洋画のエンディングテーマみたい。 この歌に負けない、ふさわしいエンディングが見られることを期待してます。
奥さんと僕の仕事の都合でどうしてもやりくりつかずに、 初めて姫を普通の託児所に預けました。 預ける役は僕がやったのですが、 最初はきょとんとしていた姫も置いていかれるとわかったとたんに大泣き。 まーどう思ったところで置いていくことにはかわりないので、 そのまま立ち去るのみ。すまない。
帰ってきてから奥さんと「なんでお金を出した上で働かなくてはいけないのか」 とかいう話になってひとしきり。確かに二人とも働きに出るとなると、 預けないといけないし、それはもちろんタダではないのです。 ヘタすると、稼ぐ以上にお金が出て行く場合もある。 もちろん託児所のひとも働いて日々の糧を得ているわけで、 誰かの手を借りる以上タダではないのは当り前なんだけど、 せめて公立の小中学校並に、 基本的には負担ナシで保育園なりに預けられたりすると、 乳幼児のいるひとたちの働く環境はずっと違ったものになるのになと。 お金の問題もあるけど、 「ごめんね」と思いながら託児所とかに預けなきゃいけないようなのじゃなくて、 やっぱり安心して働ける環境が欲しい。 と同時に、託児所みたいなところの状況も決して楽じゃなくて、 実際少子化と人手の問題で簡単にはいかないのだから、 そういうところが元気にやっていける環境も大事。
世の中の流れとしては「みんな平等に働いてみんなで負担をわかちあいましょう」 てな感じで共働きが当り前になるのだったら、 せめて育児休暇が終ってから小学校入学までの間、 タダで環境も整った保育園なりに行けたりするようになるといいな、 という主張はわがままなのでしょうか。
1週間前のアレはなんだったの?という感じでイングランド圧勝。 しかし強烈なフィットネス... 後半終了寸前までパワーはほとんど変わらんように見えるんですが。
日本では来週からトップリーグ。開幕試合は行くつもり(タダ券が来たらしいので)。
BS でアニメ化。 狙ったネタは逃さないというか、アニメ化できるものはなんでもやるんですな。 単行本に収録されている短篇もやってくれるとうれしいんだけど、 あの雰囲気が出せるかどうか...。 監督が望月さんなので、少しは期待していいのかしら。
そのうち「苺ましまろ」も...。
というわけで観に行ってきました。
トップリーグは東芝府中vsセコム。 一応企業名に引続き長いチーム名がついたのですが、全然覚えられません(^^;。 まぁトップリーグになったからといって突然レベルが上がるわけではないのですが、 試合や観客席の雰囲気は、いわゆる東日本社会人リーグ戦とか言ってた頃より ずいぶん明るくなったと思いました(今までが暗かったというわけではなく、 ちょっと堅すぎた)。 毎週こういう試合があちこちで行われるようになるというのは、 第一歩としては非常によかったんではないかと思います。
引き続き行われたのは関東学院vsケンブリッジ。 お客さんもどちらかというと、 こちらをアテにして来てたひとが多かったみたいだけど、 関東学院ももうちょっとなんとかやりようがあったのかなー、 と思う試合でした。 後半の最後に、6点差(1トライ1ゴールで逆転)まで追いあげられたところで、 ドロップゴールをきっちり決めてさらりとかわすところなんかは、 さすが、まぁ日本の大学チームだとこうはいかないよね、と思った次第。
秩父宮ラグビー場なんかは都心の絶好のロケーションにある(神宮球場の隣です)ので、 平日の夜とかに試合があって会社終って見に行けたりするとすごくいいだろうな、 と思うのですが、まぁそんな日が来るのもそう遠くないだろうと願いつつ。 いよいよラグビーシーズン開幕です。
えらい間が空きましたが23, 24話。 ストーリは大きく動いたものの、 クラウスの行動が相変わらず謎というか、 破綻がそこかしこにみられる今日この頃ですが、 もう泣いても笑ってもあと2話なので、 それなりにソフトランディングなエンディングを期待しとります。 ぽかーんなラストだけは勘弁。もうDVD3巻分突っ込んでるんで(汗笑)。
2曲目の「きみはたんぽぽ」が昔っぽい感じの作りでよいです。
二木さんが挿絵を描いてる関係で、 作品の存在自体はずーっと前から知っていたのだけど、 結局今まで読まずに来てしまったのですが。 某所でたまたま話にのぼったので図書館で借りてきて読みました。
で、一気に読めてしまうぐらいに面白かったです。 以前読んだ「月の森にカミよ眠れ」よりもとっつきやすい感じ。 うちの奥さんに「ハリポタなんかより全然面白い」と言ったら 「そんなものと一緒にしないで。上橋さんに失礼だ」と言われました。 曰く「中年女性を主人公にした最初の児童文学」だそうです。 続巻も山ほどあるので、しばらく楽しめそうです。
にせはお休み。姫とふたりで横浜の動物園 「ズーラシア」に行く。 台風通過中ってことで、少々肌寒くって行くのを躊躇したけども、 まぁ迷っててもしょうがないってことでGo。
第三京浜→横浜新道→保土ヶ谷バイパスとつないで、 さしたる渋滞もなく50分ほどで到着。 まずそのだだっぴろい駐車場に驚く。 バスで行くしかどうしよもないところとはいえ、 つまり日が日ならばここが埋まるぐらいのひとが来るってことか。 予想通り園内は閑散とした様子。 混んでるとやっかいなのでちょうどよかった。
姫、初の動物園だが場所に緊張しているせいもあるのか、 何を見せても堅い表情。動物が近付いてくると怖がるばかり...。 お昼のお弁当を食べさせるとちょっと機嫌がよくなって、 順路に沿って歩いてくれるようになった。 日も射してきて、風にススキの穂なんかゆれてたりして、 すっかり台風一過のおだやかな雰囲気に。
ちょうど順路の半分。カンガルーのところで初めて柵に駆け寄っていって 笑顔を見せた。まぁあれだ。カンガルーはかなりだらけてる様子で、 きっと危なくないと思ったのだろー。でも結局喜んだのはこれだけ。
おやつを食べて動物を見るのもかなりと飽きてきたころ、 アスレチック広場みたいなところに到着。 さっそくいろんな遊具によじ登りはじめる。 そこで1時間ほど遊んでもう閉園ぎりぎりってころに出る。 結局、園の名物(らしい)オカピは見そびれました... まぁいいけど。 出口のハーゲンダッツでアイスを食べて帰宅。 帰りも渋滞無く、姫も爆睡してくれたので快適ドライブでした。
動物園というよりは動物のいる公園って感じの雰囲気だったけど、 ゆったりした作りだし、4時間ほど楽しんで600円(大人...未就学児はタダ)は 安いような気がしました。っていうか、赤字出てないのかなぁ...。
近々買う予定はまったくないのに、なんとなくなりゆきで近所のPeugeotの ディーラーへでかける。ちなみに車のディーラーに行くのは初めてだったり。
チャイルドシートを考えると3ドアとかは却下なので、 とりあえずエントリーモデル(?)の206 Styleを見せてもらう。 思ったより後部座席が狭い感じ。 隣にあった306 Styleは3ナンバーだけあってゆったりしてるけど、 ちとうちのガレージには収まらない。
なんて話してると、営業のお兄さんはすかさず「206SWを見てみますか」ときた。 206というとハッチバックのイメージしかなかったけど、これはステーション ワゴンタイプ(というほどおしりはでかくないのだけど)。
「試乗してみます?」と言われたので、何も考えずにそのまま試乗。 近所をぐるぐる。運転感覚はウィンカーが左な以外は結構しっくりくる感じ。 ただ一応1600ccあるはずなんだけどなぜかそこまでのパワーを感じなかったり。 所詮ATなのでこんなもんかと思いつつ「高速とか走ると違うんでしょーねー」 とかなんとか適当な会話を交わしつつ試乗終了 (これはPeugeotのATのくせらしいことが後で判明)。 スタイルとかは結構お気に入りの部類。山ほど走ってるVWよりも全然いい。 カタログだけもらって退散。初めてにしては当たりでした。
...さて、とりあえずお金を貯めるかな(汗;。
25話。結局キャラ萌えなアニメーションだったのかもしれづ、 ということを再確認(ぉ。 実際15話「Princess Sophia」あたりまではよかったんだけどなぁ。 どこで道を踏み外したんだろう...。
守り人シリーズ2作目読了。最後は泣けました。
なんというかいい意味で誰一人として善人が出て来ないこともあって、 対象は小学校高学年から中学生向きぐらいかもしれないと思ったり。 文章とか語り口は極めて平易な感じがしますけども、 例えば<槍舞い>の真の重みを実感するのには、 もっともっと年を取らないとわからないだろうと思うほど深いです。 人間の業。心の闇。ナウシカの話とも通じるところがあるなぁと 思ったり思わなかったり。
雷神とか氏族の名前の付け方、牧童の存在などは アボリジニの影響を受けてるのかなと思いました。