by じょばんに/みわやすたか(miwa@naucon.org)
→最新の日記へBフレッツ開通。速度的には ADSL でもよかったのだけど、 規格が頻繁に update されるのにつきあうのはなんとなく遠慮したい気分もあり。 今後の値下げも見越して光ファイバを選択。 端末は 11b とかでつないでるので、 100Mbps にする意味は全くないのだけど...。
プロバイダは某氏の勧めもあって WAKWAK に。 WAKWAK って最初 TV CM を見たときは、 かなりアレなプロバイダだと思ってたのだけど、某社のひとの話だと、 なかのひとたちはそうでもないらしい。少なくとも com よりはましとか(汗;。 それはともかく、オプションのアドレスプラスを使うと かなり割安に固定IPサービスを受けるのができるのがぐっど。 下高井戸に居候中の naucon サーバもそろそろ引き上げなくてはいけないので、 それを見越してという事情もあります。もうちょっと先になるかもしれないけど。 とりあえずこれでようやく引っ越し前の環境に近付きつつあったり。
残るは CATV(itscom...主にBS/CSを見るため)なんですが。申し込みはしたのだけど、 これがまた...
日曜の定休日を火曜に変更したので、連休中であろうとすなわち今日は出勤。 ひとがいないので、延ばし延ばしにしてた部門サーバのメンテをやるも、 はまって気がつくと22時過ぎ... しょぼん。
で、子守りの日。連れていくと喜ぶというので、近所の児童館へ姫を連れていく。 だいたい2歳とか幼稚園行く前ぐらいの子しかいなくて、1歳未満の子なんて いなかったり。姫はお兄さんお姉さんの遊んでいるのをじっと見て、 楽しそうに手を伸ばすのだけど、お兄さんお姉さんにとってみれば 言葉も通じないやんちゃものが来た、という感じで嫌がってるのがわかったり。 お母さんが「一緒に遊んであげなさい」って言うんで しぶしぶつき合ってくれるのだけど、 僕はその子の気持ちがよくわかるので(^^;、ひっぺがして帰ってくる。 まだ一緒に遊ぶっていう年齢(月齢)じゃないよなー。
プラズマで観た。素晴らしい。
過ぎ越しの祭の回で、 お世話になったひとに鈴の実を贈る灰羽たちを延々描写するところがあるのだけど、 なーんか灰羽たちが生き生きしてて、みょーに元気づけられました。 こういう風習が現実にもあったらいいな。
しかし、今年はまだ僕的には当たり作品に出会ってないような... (あ、『苺ましまろ』...(ぉ)。
多摩川河川敷にて初めて外の地面に触れる... 早く立てるようになるといいなぁ。 ひさしぶりに休日っぽい休日だった気がする。
ラッカの井戸の周辺の話。 こうして後から観てみると、 レキの微妙な心理状態というのが結構描かれてたんだなとわかる。 カラスの話も謎掛けも、決して難しい話ではない。
自分が消えてなくなってしまえばいい、と思ったことはないけれど、 生きていくのにいろんなひとの手を借りているのに、 自分は誰かのひとの役に立っているのだろうか、 ということを思うことはよくありました。 性格なのかもしれませんが、 他者との関係の中で自分を定義する、 意識しなくてもそういう思いがずーっと思考の真ん中にあったような気がします。 でもそれは結局自己満足みたいなもので、 やっぱり誰かの助けをより多く借りているだけで自分は何もしていないということでは、 最近はそう思うようになりました。 誰からも何もしなくていいと言われたら、いったい自分は何をやるのか、 その答えはまだ見つかっていません。
いいなぁ。 楽しそう。
例のCATVの工事は終了。とりあえず観られるようになった。 主目的は来るべきラグビーワールドカップ 2003 に備えて SKY Sports 3 が観られるようにするためだったり。
たまたまやってた 6 nations の Wales vs Ireland の試合を観たけど、 1点差で向かえた終盤にWales がドロップゴールを決めて逆転。 一気に盛り上がる Millenium Stadium ... と思いきや、 ロスタイムに入って Ireland がお返しのドロップゴールを決めて 再逆転するという展開。おもしろかった。うーむ、秋が楽しみ。
下高井戸 NOC に設置されている naucon サーバですが、 回線である東京めたりっく(Yahoo!BBめたりっく)が サービス終了 らしく、居候先のIPアドレス割り当ての都合もあって、 そろそろ自宅に引き上げも考えないといけないっぽい。 自宅サーバとの兼用も考えてWin2K + VMware(NetBSD) という構成で 夏をメドにやる予定。ほんとは TV 録画サーバまでやらせたいのだが、 いけるかなぁ...。
とはいえ、回線移行(東京めたりっく→OCN)の方が先なので、 近々IPアドレス変更があります。関係者の方はよろしくです。
クウがいなくなって、ラッカが病に陥るあたり。 レキの過去を知ってからこの一連の件をみると、 ラッカもしくはその周りに対するレキの心理がよくわかる。 クウがいなくなったときに、ラッカの動揺はともかくとして、 一番古株っぽいレキも動揺してるふうだったのが、 放映時にはいまいちわからなかったのだけども... 発見がいろいろあって面白いです。
たぶん仕事をし始めてから一番記憶に残ると思われるイヤな日だった。 自分で蒔いた種だし覚悟もしていたけど、やっぱり実際へこむものはへこむ。 またへこんでる自分にも自己嫌悪。
とにかく前向きに。せめて自分らしく。
その昔まだ中学生の頃、ふと読もうと思って買ってみたものの、 文体のしんきくさにイヤになって途中で投げ出した。 で、15年ぐらいの歳月を経てようやく読了。
というのも、書店で村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」が 出てたのを見掛けて突如読み始めた次第。ただし読んだのは村上訳ではなく、 もともとの野崎訳の方(家にあったから)。
会社の行き帰りにちまちま読んだりしてたのですが、まぁあれですね、 15年前だったらたとえ文体が読みやすくても投げ出してただろうなと 思われる類のものです。主人公がアホ過ぎて全然共感できなかったかも。 もっとも自分も同じぐらいアホなのにそれに気づかないだけなのだけど。 10年ぐらい前だと「うぐぅ」って感じで絶句してただろうし、 5年ぐらい前だと「ほえーっ」って感じで恥ずかしかったかもしれない。 #「うぐぅ」は10年前にはなかったか... まぁともあれ、もうちょっと前に読んでおくべきだったかもしれないというところで、 時すでに遅し。
今読むと妙にさわやかに感じられて、すっきりしちゃうところが もはやその世代つきぬけてしまったんだなって思います。 もうそういうアホなことはさんざんやった、と。 アホなことはこれからもやると思うけど、 そのアホなことにかけるポリシの純度という意味では全然ダメでしょうね。 もはや。
ということを書いてるということは、それなりまだ間に合ったという 証拠なのかしら...。
物語は徐々に謎の核心へ。スピカが重いというわけでもないのだけど、 気分的にはもうちょっと「あははと笑って面白い」作品に出会いたい気もするなぁ。 頑張るのは好きだけど、時々疲れます...。
ようやく遭遇。ハムスター(?)が草原を走るところは「みんなのうた」してるな、 と思いきや、風に舞う花びらとか踏切とかマンションの扉とかアオリの電柱とか、 随所に新海テイストが散見されるのがなんだか可笑しい。
いや出来はすごくいいんだけど、「うわーっ」って感じで なんか笑えてしまうんだよねー(^^;。 まぁDVDシングルは買うでしょうけど。
元の職場でお世話になった k さんと晩ご飯@大崎ゲートシティ。 いろいろ話を聞いてもらって僕的にはかなりプラスになった。 聞かされた方はただひたすらよくわかんなかったと思うけど...すみません。 k さんと一緒に仕事してたのはほんの1年ぐらいだったけど、 ひとのつながりって大事だな。
焦らないで。自分に負けないようにしようと思う。
とりあえず観たい番組が2つほど。
ひとつはあわたけししょーに強力に推薦されたアルたん
「LAST EXILE」。
もうひとつは奥さんの友達(複数)から同じく強力に推薦された「ピタゴラスイッチ」。
要するに「時間を調べる」→「ビデオ予約をセットする」 ということができれば解決するはずですが、 ずぼらなのでこれがなかなかできません (そもそもビデオの時計がセットされてなかったり...)。 というわけで、ここで宣言して忘れないようにビデオに録りたいと思います。 感想はそのうち。
つーか「LAST EXILE」って月曜深夜かよ!1週間後...しくしく。
PC本体掃除。Windows2000 インストール。WindowsUpdateでパッチあて。 VNCを入れてリモートで作業可能に。
来週。VMware インストール。NetBSDインストール。
高校生の男子寮の冬休みを書いた青春小説。 奥さんからは「男が読むとどう思うんかなぁ」というコメントをもらっていたけど、 それほど違和感なく読めたというのが正直なところ。 その過去に男子高校生だった(笑)者としては 「爽やかすぎ... ふつーこんな協調性ないね」と言いたくもなるが、 その片鱗が皆無だったかというとそうでもなくって、 反対側から見ればこうなのだろうと納得できる範囲ではあった。 でもこんなじゃれあうことはないし、同級に憧れを感じることもない。そこは幻想。 でも男子校じゃなかったから、ちょっと違うのかもしれないけど。
翻ってこういうのの女子寮版があったら読んでみたい、 と思うのは興味として当然起きてくるのだけど、 ここまで違和感なく他人が読んで面白い青春小説ができるのか、 と言われるとなかなか想像つかない。 女の子が真面目に人生について考えるときってどういう会話するんだろうか。 というか誰に話す?何を話す?話さない?わからん。
やっぱり女子寮というと僕はどこまでいっても「お茶会」とか 「ぱじゃまぱーてぃ」のイメージしかわいてきません...(ぉ。
夜、高校時代の友人の結婚パーティで六本木ヒルズへ。 でも地下鉄から上がってそのままエレベータに乗って51Fの会場に着いて、 またエレベータで降りてそのまま地下鉄で帰ったので、 周りがどうだったとかよくわからず... 六本木ヒルズという名の六本木ではないどこか、 だったとしても気づかなかったかも。
何人か同期とあったけど、海外に出て行っちゃってるやつから 京都に戻って家の仕事を継いでるやつまで、人生いろいろで。 だんだんみんなの抱えているものが大きくなっていくのがわかる気がするよ...。