「これまでのあらすじ。」(2000年7月分)
by miwa@naucon.org(じょばんに/みわやすたか)
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7月1日「かれかの再び/Keymacs」
- かれかのDVD Op.4あたりを見る。
愛は広がっていくものだから...う〜うるうる(単純?)。
でもおとろしいのは原作はもっとすごいということだなー。
どこまで心の闇を掘り下げるのか見守りたい。
最後まで作者が逃げないことを祈りつつ。
-
あかりちゃんとこからKeymacs。
[こんなあなたにKeymacsはぴったり!!]の
「IEでCtrl+Hとか押すとヒストリが出て,死ねとか思う.」におれひっと(笑)。
会社の(98SE)に入れてみやう(今はAltIMEなの)。
7月2日「おでこ映画/おしごと机」
-
『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』@恵比寿ガーデンシネマ。
前作同様、
おでこ萌えのひとはもちろん、おでこ萌えじゃないひとも、
おでこ萌えの意味がわからないひとも楽しめます(ぉ。
- その後、相方のお仕事用の机を見に川崎へ。
- 机の上にモニタを置いて資料広げて作業するためには、オフィス用什器ぐ
らい大きい机が最適なんですが、少々値段がお高いのとさすがに部屋に入らん
ので、最近事務什器メーカーから出てるSOHO向けのものをとりあえずWeb上で
物色。あちこちからいろいろ出てはいるけど、SOHOに対する定義がメーカーに
よってまちまちで、単なるパソコン用デスクをSOHO向けと称してるものもあれ
ば、事務用什器並のシステムセットとして販売してるものもあって、ほんとに
個人がいわゆる普通のおうちで仕事するために使うものって意外と少なかった
り。そんな中で
PLUSのGarageあたりが値段とラインナップ
がわりとまともでした。
- ちうわけで、結局Garageから出てるのW1400xD800ぐらいの長方形の机と
キーボードor資料用のサイドテーブルをこうにう。7.5畳の部屋に3個目の机
だったりして(その他ごはん用テーブルが1個)。うぅむ...置き場所考えんと
なー(汗;。
7月6日「にせ作業/【到着】物/クロネコ/アスカ」
- 最近にせにかまけて萌え萌えしてない的。ずっとNetBSDでとあるNICのdriverを書いてる
のだが、おまじない程度に思っていたBUS_DMA(9)あたりの要領がようやく
わかってきたようなそんな感じ。
vtophys()とかやっちゃいけないのね(汗;。(常識??)
- とかやってるうちに、あわたけせんせから
夏コミ合わせ画集用の萌え萌え姫様絵【到着】。どうもですー。
真面目路線にちょっと驚き(いったい何を期待していたのだ...)。
- そういや日曜日に買った机も【到着】。とりあえず/home/livingには
展開できないので/home/veranda(->/tmp)に格納。
今使ってる学習机を放り出すことに。
クロネコに電話をかけて
小さな引っ越し便で日曜日に mv /home/living/desk /kyoto してもらうよう
にお願いする。
- そういえば。そのクロネコトップページのおねいさんのねこみみがなんか
あやしくてちょっと心が反応してしまったり(ぉ。ねこみみにおさげだと
さらに...さらに...さらに...(と言ってみるテスト)。
- とあるMLで流れていたもの...
うぅむ(汗;。
7月8日「naucon2000開催地視察」
- 朝。風邪っぴきの相方を仙川の某大学まで車で送り。さすがに台風の影響
が環八はとても空いてる的。相方を見送った後、naucon2000開催地視察という
ことで、三浦半島方面へGo。玉川I.C.から三京→横新→横横てな感じで衣笠
I.C.まで40分ちょい。案の定、天気はぐんぐん回復してきた。よしよし。
- 須軽谷の友人宅に押しかけて、まずは作戦会議。目的はnaucon2000を
開催するための宿探し。そもそも三浦半島には大きな観光地がないので、自然
と宿も限られる。リゾートホテルみたいなのは部屋が和室じゃないので却下な
のだけど、かといって民宿系は船宿が多かったりして、それも願い下げ。
とか言ってるとほとんど選択肢がなかったりするのだな(苦笑)...とりあえず
昼飯も兼ねて三崎まで出てみる。
- 咲乃屋(だったかな?)で「三色ちらし」(かんぱち(?)、ねぎとろ、あなご
のミニ丼が3つ)「鮪のつけ焼き」「鮪のかま」を食す。これでビールが
呑めたらねぇ...。
- 三崎の宿は「三崎館本店」「岬陽館」が漁港近くにあるのだけど(以下略)。
油壷と城ヶ島あたりはまぁ行かんでもわかるだろうということで、そのまま
東の剱崎方面へ。
- 途中、三崎から東へほどなくいった海沿いに風力発電らしきプロペラ塔を
発見。とりあえず真下に行ってみる。そこはちょうど小さな公園(宮川公園)に
なっていて、2機の風力発電塔が海に向かってどどーんと立っていた。
デンマーク製でプロペラ直径30メートル。
実際にでっかい風力発電を見るのは初めてだったり。台風一過ということも
あって盛大に回っていたりするんだけども...プロペラがすっ飛んでこないか
とちょっと怖い感じが(^^;。緑の中に突然そびえる巨大構造物というのは
やっぱりちょっとSFっぽいですね。
- で、剱崎方面の宿は(以下略(汗;)。困ったねー(^^;。
17時近くになってきたので、北へ戻って最終目的地の大楠温泉で一風呂。
- またなんともひなびた感じの温泉宿(^^;。年代ものですな。しかし結構
お客さんは入っている模様。日帰り入浴で700円也。海水浴場がすぐそこなので、
夏は海水浴客の休憩場所としても機能するみたい。あぁビールが呑みたい〜。
- ひとしきり休憩した後、ここまで来たらやはりヨコハマな風景を見ない
手はないということで、大楠山山頂に向かう。山頂の近くの空き地の車を
止めて頂上へ。展望塔にはカップルが1組だけ。お邪魔とわかりつつも
しばし夕暮れの風景に心を羽ばたかせる。「こんなに見えたことがない」と
いうほど圧倒的な風景。江ノ島から富士山、反対の房総半島方面はもとより、
横浜のランドマークタワーの向こうに新宿の高層ビル群もかすかにみてとれた。
横から差し込む夕日は山の起伏をはっきりと浮かび上がらせ、ずっとずっと
近くに感じられる。風も涼しくて気持ちいい。まさにヨコハマな風景かも〜。
- 晩ご飯を食べてから帰投。衣笠I.C.から横横→狩場線→横羽線で羽田I.C.
まで50分ちょい。湾岸線が全通すればもうちょっと早く帰れるんだけどなー。
- で。結論的にはいい宿がなかったようです(ぉ。
7月13日「これまでのあらすじ。」
- 7/9(日)。
先週買った机を組み立て。...の前に。今までの机をクロネコに持ってってもらう
ために引出し中身を全部展開...うへ〜。夕方、
ねこみみの女の子
クロネコのひとが来て、毛布にくるまれ、ドナドナのように運ばれ
ていった。ごくろーさまー。机は30分ほどで組み立て完了。W1400xD800って
いうと...なんか寝台みたいね。
- 7/10(月)。月例偲ぶ会@新宿。
- naucon2000開催地探しは青梅方面に転戦か?
- 駿SIGで
gr.jpドメイン取るかも? (hayao.gr.jp? jhay.gr.jp?)
- DVD輸入話。
とか。
- 7/11(火)。ういさんから
原稿が【到着】。僕的ツボをぐりぐりと突いた(^^;萌え姫様。会社でファイル
を開いてちょっと恥ずかしかったり(汗;。
たでさんからも【到着】。
これでだいたい夏コミ合わせの画集の原稿は一通り出揃った感じ。今週末にざっ
とまとめて7/20 or 21に泰明グラフィ
クスさんと打ち合せの上、
入稿予定。
- 7/12(水),13(木)。研修で連日カンヅメ。うみゅ。
- メモ(散財きゅー)。
- 7/19:DVD「ヨコハマ買いだし紀行」
- 7/下(?):木之本劇場版
- 7/28:Sister Princess本
- 7/31:「CCさくら(12)」
- 8/3:CD「Marine」(丹下桜)
- 8/3:DVD「New Frontier」(丹下桜)
- 8/上:「チェリオ!3」
- いつでも:CD「Be Myself」「Make You Smile」「New Frontier」(丹下桜)
あくまで予定。
7月15日「夏コミカタログ発売/編集作業/木之本劇場版公開」
- 夏コミカタログ発売なり。
- というわけで、夏コミ合わせの画集の編集作業。といっても今回
レイアウトは印刷屋さんの方でやってもらうことになるので、基本的には
画像データとそれに対応する文書データを個別にファイルを作るぐらい。
あとは掲載順を決めて、それがわかるようにファイル名を直したりするとか。
結局都合20作品を掲載することに。
- でも順番を決めるのって結構悩ましいところ。ただ寄せ集めただけじゃ
統一感がないし、絵そのものの持つ良さをダメにしてしまうことにもつながり
かねない。かといってそんなにセンスがあるわけでもなく...つらいなぁ。
- 今回の入稿データは200MBを下らない模様。CD-Rを持ってないわらひは、
notePCを印刷屋さんに持っててEtherの口を拝借してその場でftpすることに
なりそうな(汗;。
- 木之本劇場版も公開ですね。ををっ、早速Kayamaさんが絶賛してる〜。うう〜気になる〜。でもちょっと安心して
見に行けそう。
7月18日「新刊案内/丹下桜さん脳内音楽会」
- ようやく一通りの原稿が揃いました。絵描きの皆様の御協力に感謝致します(^^)。
というわけで新刊案内を作りました。
よろしければ御覧くださいませ。
- 昨日帰る道すがら、丹下桜「SAKURA」を聞きつつ、今となってはもう行く
こともかなわないであろうコンサートをちょっと想像してみたり。基本的に声
優さんのコンサートって岩男潤子さんのしか行ったことないんですが、個人的
にはあまりスタンディングとか手拍子したりするんじゃなくて、音楽をゆっく
り聞く感じのコンサートの方が好きだったりします。でも丹下桜さんの場合も、
きっと他の声優さん同様にファンと一緒に盛り上がるって感じの状況なんだろ
うなぁと思いつつ、そこは頭の中。じっくり聴く系のコンサートを想像してみ
る。
- ...想像でもかなり感動〜(やばい?)。ほんと生の声ってのを聞いてみたい
なぁ。まぁコンサートだとPA通して聞くことになるので、 ほんとの意味で生
ではないでしょうけど...とにかく丹下桜の歌声で埋まった空間に自分を晒し
てみたい、そう思います。はぅ。
7月19日「ICANN@LARGE」
7月20日「横浜国際花火大会/未来惑星ザルドス」
- 相方の実家イベントに招待されて横浜国際花火大会を見ることに。
ちょっと早目に横浜に出て先にお買物。花火大会の影響かなんか駅周辺の各所
でめちゃ混み。まんがの森でコミケカタログも査収。当日までに目を通せるの
かしら...。
- 桜木町へ移動。ぐはっ、
ひとがゴミのようだー。ま、
某日の有明に比べれば(以下略)。
- 見たのは横浜ロイヤルパークホテルニッコーの某場所。打ち上がるところ
から割れるポイントまで全部見られたのは初めてかも。やっぱり見るたびに、
自分で打ち上げたくなってしまうのはもはや止められないことなのか。
また打ち上げたいなー、煙火。
- 終了後、ちょっとお茶して「もう終わってから1時間くらいたったから
大丈夫かなー」と桜木町の駅に赴くもスシ詰めで惨敗。駅構内は天然(?)
サウナ状態だった。この暑さは有明を超えたかも〜(ってなんでも比較するの
ヤメレ)。
- とりあえず
チェックしてみたいかも(と言ってみる(^^;)。
7月21日「夏コミ入稿(正しい印刷屋さんとの打ち合せとは)」
- にせはお休みを取って、夏コミ新刊入稿のため宇都宮へ。
たまにはいいかなと車で行ったのだけど、首都高混み混み(;_;)で結局泰明グラフィクスさんに着いたのが
14時半過ぎ。
- 事務所に入って一段落もそこそこに、持ってきたnotePCをLANにつないで
ファイルサーバへデータをさくさくと転送。転送中にお茶飲みながら、
いつもお世話になってる泰明グラフィクスの斎藤さん(駿SIGの元SIGOP)と
いろいろお話。転送が終わったとこで、一通り各ファイルのチェック。
特にぶっ壊れてるものとかはなさそう。おけおけ。
- で、あらかじめ用意した手書きのページ割り付け表とかレイアウト
イメージを元に打ち合せ。ついに今回は印刷だけでなくて、レイアウトまで
印刷屋さんに頼んでしまうので、最終的な仕上りイメージの確認は重要。
表紙、トビラ、イラストページ、コメントページなどに分けて説明。
レイアウト校正はPDFを投げるのでそれを見てもらう形でよい? ということで
ばっちり(^^)。 以前FAXでちまちまやってたころに比べると、こういう世界っ
てなんか全然気持ちいい。
- レイアウトの確認ができたところで、紙の選定。ちょっと高級感を出した
いね、ということで中身は光沢のある135kgのNKダルカラー(ホワイト)あたり
を選ぶ。...が、紙屋さん在庫切れということで、135kgのOKロイヤルコートに
変更。
- 次は表紙。1色刷りを主張する僕と、カラーでもいいんではという
斎藤さんが激突(^^;。というほどたいしたあれではないんですが、やっぱり
表紙は少し遊びの部分が欲しいということで、カラーの方がよいのでは...
という話なのだけど、いかんせん表紙にする予定のイラストは
単色だし、カラーイラストの持ち駒は中身に使っちゃってるし、どーしよーと
悩んだ末に、前回の「風使い通信
vol.12」でモノクロで刷ったカラーイラストを復活させて乗り切ることに。
結局、当初の表紙イラストは裏表紙に突っ込む...うーむ、いいんか、こんな
編集で。
- で、さらに表紙をカバーでくるみたいよねという話になって、表紙カバー
をトレーシングペーパーで作って文字入れなんかはそこにすることに。
ぐはー。だんだん凝り凝りに歯止めが効かなくなってきたかも。トレペのカバー
は破れやすいいので売るときにちょっと注意が必要。ビニール袋に入れなきゃ
いけないかもね。ちうわけで、表紙は220kgのOKマットポストにGLトレーシング
73kgのカバーでGo。さて、予算は大丈夫なのか!?
- 印刷部数。ぢゃーん...当初予定の200部から300部に引き上げ(汗;。
いや別に予算 オーバーしたので部数を上げたというよりは、こんな凝った本
を高々200部しか作らないのは惜しいなーという判断から。やはり人間何事も
おしりに火をつけるというのは重要(そのまま燃え尽きなきゃいいですが...)。
予算の方は、本に泰明グラフィクスさんの広告を入れることでなんとか(^^;。
- 打ち合せのあと、近所のファミレスでちょっとご飯。相方へのお土産に
正嗣の餃子を買いにいく...確かにここって{焼,水}餃子しかメニューにないな
(汗;(ご飯も飲物もない)。ここまでくるとさすがに文化と言えるかも。
- というわけで、これであと何事もなければ8/11には新刊が並んでいるはず
です...はぅ。
7月22日「結婚式」
- 高校のときの友人の結婚式&パーティ。スピーチするのもちょっと慣れた
かなぁ。やっぱりひとが幸せなのをみるのはよいもんですね。
ひとの幸せは自分の幸せにもなりうる。まさに知世せんせいの教えですね。
7月23日「とらのあな」
- 昨日、結婚式のあと、初めて新宿の「とらのあな」に寄ってみたり。
ようやく
「知世のトライアングル ラブ」を購入。450円ってひょっとして激安価格
なんじゃ。うーん、つい先日入稿打ち合せをやったばかりなので、いったい
何部刷ったのかとっても気になるー。\
- というのも、ついでに委託販売申込書をもらってしまったりしたから。
とりあえず出来上がり次第では、夏コミ新刊をちょっと置いてみたくもあるん
だけど、卸値が0.7ということは、ほとんど卸値を原価にするにしても、
それなりの価格になってしまうなー。ただコミケは固定客のひとたちが結構な
割合になってしまっているので、別な市場の反応というのも見てみたいという
欲求もあったりするのだけど。
- あと著作権絡みでそういう同人誌専門店みたいなところに置けるかどう
かも微妙。こっちの方が問題深いかも。
7月26日「絶賛校正中/外せないふたり」
- 新刊のレイアウトがPDFファイルで飛んでくる日々。やっぱいいよねー。
にせ中にも校正できるし(ぉ。
- さくらとともよ。僕は逆かも。
ともよせんせいの場合は言動とか行動とかもlovelyの対象ですねー。
もちろん、どっちも外せないのはagree。
7月27日「新刊部数/さくらテラピー」
- 夏コミ新刊部数。すったもんだの末に300部流して実数250-60部という
ところでケリ。予定価格は1,000円でしたが、800円ぐらいになるかも。
- なぜか
リンクが飛んできていたので(今ごろ気づいた(^^;)。
コンサートでも映画でも、あるいは山の奥深く分け入るのも、
非日常の中で個と個が向き合う空間を求めているのかもしれません。
それを癒しと呼ぶかどうかはちょっと難しいところですけれども...
ただ習慣性があることは間違いないかも。はぅ。
- ま、とりあえず見に行くしか。
7月28日「試し刷り」
- 印刷屋さんから試し刷り見本が到着してたり。CG特有の色のキツさが
ほどよく抑えられていてよい風味。でも135kgってやっぱちょっと厚かった
かなぁ...ほとんどパンフ状態だね。こりゃ。
7月29日「最終兵器彼女/多摩川/みつあみ野球帽っ娘」
- 朝。蒲田のチケットぴあでNODA MAP
番外公演「農業少女」に挑戦するも10時5分の時点で完売...あぅ。
- 早々に目的が終わってしまったので、本屋に寄って「最終兵器彼女(2)」
(高橋しん・小学館)をげっと。近くの珈琲屋で読み読み。「最後のデートが、
終わった。」のページまで来て...ちょっともうまともに読むのがつらく
なってしまった...。少なくとも僕の中でこの作品はすでに化けモノのような
存在になってしまっている。出口のない甘い闇に誘い込むような、そんな感じの。
イタイ漫画だ。
- 午後は相方のお買いモノをつき合って自由が丘とかうろうろ。
そういや目蒲線ももう乗り納めだにゃー。
- 夕方、ふと外に出ると風が涼しくて気持ちよかったので、自転車を飛ばし
て多摩川まで出てみる。ちょうど夕暮れ時で多摩川大橋の向こうにきれいな
夕日が見えた。僕の中では川というのは原風景にはないので、とても新鮮に
思える。これで建物が見えなけりゃ一層きれいなんだろうけど、それはしょう
がないか。なんだか空が高くて、もはや秋の残暑の頃のようにも思えた。
気のせい? 気分のせい?
- わーい。
みつあみ野球帽っ娘(タイトル絵)だー(笑)。
7月30日「木之本劇場版(final)/うなぎ茶漬」
- 木之本劇場版(final)見た。
感想は別ページ(かなりネガティブなのでちうい)。
- 夜はおうちでうなぎ。浜松で食った「うなぎ茶漬」(「風使い通信
vol.10」製作日記。9月8日参照)が忘れられず、再現実験。
まず買ってきた蒲焼を細切り(?)にして、ひつまぶしを作る。
おひつがないので、でかい鉢皿にご飯を盛ってちらし寿司の要領でまぜまぜ。
次にお茶。こぶ茶がなかったので、こぶダシの素をお湯で溶いて代用。
ネギとわさびの薬味も忘れずに用意。あとはひつまぶしをお茶碗に盛って
まずはそのまま一杯。二杯目は薬味を乗せ上からお茶(の代わり)をかけます。
んー、再現率70%ぐらいかなー。思い出しながらやったわりにはよかったかも。
うな重に飽きたら是非。オススメです。