「(にやり)風の谷の住人の心を掴むなど赤子の手をひねるも同然じゃのう。はっはっは」きっと王蟲に踏み潰されるな(汗;。でもある部分は似てる気もするぞ。
% wc *.txt 25 25 2141 vol11-autumn-yamadakun.txt 63 51 5584 vol11-autumn-yamadakun2.txt 26 21 3950 vol11-autumn-zuiun.txt 20 19 4942 vol11-autumn-zuiun2.txt 50 34 3497 vol11-eastwind.txt 1 1 336 vol11-header.txt 30 25 4963 vol11-miwa.txt 135 85 7644 vol11-sato-zuiun.txt 43 34 3240 vol11-sato.txt 393 295 36297 totalまぁこんなものか(汗;。原稿は増えてもあと2本ぐらい。言い訳をしている 暇はないので、とりあえずいつも通りQuarkでごりごりレイアウトして表紙の レイアウト指示表とともにMOにぶちこんでばっちりだ!ちなみに店番の空席は ないみたいです...(^^;(サークル入場って意味ですよね?)。
とりあえず購入。あいかわらず内容ぎっしり〜。まだうぃさんの記 事んとこぐらいしか読んでないです。色の話のあたりは、なんか大学の講義ノー トっぽくて好き(^^)(図のバックが黒いとことか)。
偶然かもしれないけど、僕がネット関係で知りあったひとって、なぜかカメラ とかに詳しいひとが多いような。やっぱりそこそこいじれて、知的好奇心と創 造力をかきたてられるメカがカメラなのかなぁ。
僕はカメラに関してはほとんど素人、というかもともとあまり興味ない方でし た。でも、大学でサークル(影絵劇とか人形劇とかやってました)で公演の記録 写真を何気なしに撮ってるうちに、写真を撮ること自体は結構好きになりまし た。それ以前にも、旅に出たりしたときは、風景写真をせっせと撮ったりして たのですが、 旅から戻って見ると、その風景から得た気分の1%も表現できて ないような気がして「まぁ写真だからそんなもんか」と思ってたのですが(ほ とんどは僕のセンスのなさに起因する)。
記録写真として人物中心に撮るようにしたら、これがすごく楽しい。初めて写 真を撮る面白さに気付いた気がします。なんといいうか「一瞬の表情を凝縮す る」というのは写真にしか出来ないなと思って。それ以来、人物中心に撮るよ うにしてます。ビデオなんか撮るより断然楽しい!子どもができてもハンディ カムを片手にうろうろするようなおやぢにはなりたくないぞ(知世せんせいは 女の子なので許可)。やっぱ男は黙って一眼レフ(もち単焦点レンズ)で勝負。
もし将来時間が思いっきりできたら、ディーゼルが走るローカル線出かけて、 鉄道とそれを利用するひとたちの表情みたいなのを撮りたいなーとひそかに 野望をいていたり(それってただの鉄...(汗;)。
好きな絵というのとはちょっと違う気がしてしばらく放置してたんだけど、本 屋に行く度に気になるので結局連れて帰ったって感じ(笑)。女の子のかわいさ もあるけど、見ていて落ち着く感じ。この御時世には貴重かも。某友人は背中 とスリットを絶賛しておりましたが、たしかに服の隙間(っていうといやらし いなぁ...(^^;)から見える身体が妙に実在感を伴ってたり。それが見過ごすこ とができないぐらい引き付けられる理由なのかな。
いまさら(以下略)。
昔一時期は今は亡き(だっけ)ASTELを使っていたのですが、就職してから電話 持たずのひとだったのでした。今回は特に必要に迫られて...というわけでも なかったりするのですが、なんとなくi-modeを使ってみたかったというのが主 な理由。音声で利用することはそれほど多くないと思うので、実験的投資とも 言えなくもない。
とりあえず携帯電話ってこんなに進化してたのか、というのが浦島太郎の感想。 とかいいつつ、最初にしたのが着メロの設定だったり。しかも東海道新幹線 (汗;。以下、次回につづく。
高騰するおうちの電話代をなんとかするべく...というのと、興味もあって
CATVインターネット接続導入。僕はおうちではmailを落すぐらいなのであまり
関係ないのだけど、うちのひろえさま(奥さん)は、日中はほとんどおうちのPC
の前でソリティアとかテトリスとかオセロ翻訳やら論文や
らをやってて、1日に十数回メールチェックしにいくというような使い方をし
ているので、ちょうどよかったり。
感想を聞くとやはりmailを送るのに電話をつなぐという行為がないのは新鮮ら しい。mailを書くとき彼女はいままで、
やはりダイアルアップ環境だと「電話をかける」ということを常に意識して行 動してしまうみたいで、それってやっぱり学校や会社で常時接続環境を知って いるならまだしも、おうちだけでインターネットを使っているひとの利用形態 の大きな足枷になってるのは事実かなぁ。常時かどうかはともかくインターネッ ト利用に関して電話のような時間課金の仕組みが入ってしまうのは、たしかに ナンセンスって気もするね。パケット通信なのに。以下、次回につづく。
「二人称の死」という表現に納得。
「風使い通信」に原稿を寄せていただいてるうめぼす氏が、一昨年親友を自殺
で亡くされたときに「死は残されたひとの問題」と言っていたのは、そのこと
だったのかもしれない、と少し考える。死んでしまった本人はもはや舞台から
退場したも同然であり、三人称にあたるひとたちにとってもはや何もできるこ
とはない。それよりは、あとを任された(任されてしまった)二人称にあたるひ
とたち(配偶者、親、子)に対して、何ができるのかを考えるべきだと。
奇しくも、今年1月におおひがみ氏が亡くなって、僕自身もあたふた右往左往
したわけだけども、二人称のひとたちにたいしてどれぐらいのことができたか
と言うと、いささか、心許ない。
脳死については、僕自身が身近に体験したわけではないので、あくまでお話と
してしか読むことはできなかったけど、ドナー登録のカードを携帯するように
しようと思う。
ナウシカにとっては腐海や全ての生き物が二人称でつながっていたとするなら ば、彼女の墓所に対する破壊的な行動も少しは理解できるのだろうか...とか いうお話はまた今度(^^;。
「相変わらず内容が濃いし...お、まだ残り半分もあるよ。楽しみ〜」とか通勤 帰りに読んでいたら、残り半分は短篇だった(涙)。ま、短篇も楽しめたのでよし。
「はちゃメカ倶楽部」シリーズ書き下ろし。なぜ突然出版されたのかの事情は よく知らないんですが、80年代テイストの学園どたばたはもろ好み〜。こうい う漫画はどんどん希少になっていくのだろうか。破壊娘・由浦を女の子らしく かわいく描くなんてちょっとやられた的。また忘れた頃に続巻を期待しまふ。