読書一覧(1〜10件目)
by るう |
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現在、20件が登録されています。(最近読んだ1〜10件目を表示)
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著者 | 鈴木義幸 | 出版社 | ディスカバー21 | 読んだ日 | 2003.3.10 | 書いた日 | 2003.3.11 |
感想 | ★★★★☆ コーチングとは「相手の自発的行動を促進させるためのコミュニケーションの技術」ということ。 会社という組織の中で、ことに管理職やリーダーという立場にある人には必読といってもいいぐらいの本だろうと思う。 ちょっと前話題になった、『上司は鬼にならなければ部下は動かず』とかいう発想とは、180度ちがった立場でマネージメントするのが「コーチング」で、 この本では、即実践できる50のスキルを簡潔な文章で解説している。読みやすく分かりやすい。 私は自分の仕事に役立つということで、ことにpart2の「安心感と自信を与える」という部分がとても参考になった。 そうなんだ、相づち一つで人の気持ちは違ってきちゃうんだ! |
著者 | 山田正紀 | 出版社 | 早川書房 | 読んだ日 | 2003.3.10 | 書いた日 | 2003.3.11 |
感想 | ★★★★☆ ついに読み終わった〜!\(^O^)/ 面白かった! →読書日記へ |
著者 | 吉岡幸雄 | 出版社 | 岩波新書 | 読んだ日 | 2003.3.8 | 書いた日 | 2003.3.9 |
感想 | ★★★☆☆ 数々の古代植物染めの復元に取り組んできた著者が、 実体験を通して読み解いた日本の色と衣と染めの歴史を描いたもの。 まず、「光」に注目していくところが目からうろこ。 確かにそうなのだがいわれるまで気がつかなかった。 そして日本ってなんて美しい色の国なんだろうと、改めて知ることとなった。 |
著者 | 東雅夫 編 | 出版社 | 学研M文庫 | 読んだ日 | 2003.2.28 | 書いた日 | 2003.3.9 |
感想 | ★★★★☆ お耽美読書その2(^^ゞ 久しぶりに「悪魔の舌」を読んでぞくぞくした。 槐多を知った当時には読まなかったほかの短編集もたくさん載っていて、この文庫本は永久保存版だな。 またことにいいのは、江戸川乱歩と津原泰水の「槐多を賞賛するエッセイ」を載せており、 それだけでも十分楽しめる。 まるで入ってはいけない秘密の部屋に紛れ込んだようだ。いひいひいひ。 |
著者 | 井上雅彦 | 出版社 | 実業之日本社 | 読んだ日 | 2003.2.22 | 書いた日 | 2003.2.23 |
感想 | ★★★★☆ 八犬伝の山本タカトの絵を見たり、wowowで「クイルズ」を見たりしたもんだから、 ちょっと気持ちが「お耽美」に(^^ゞ 図書館の本棚の前で、ぶつぶつ言いながら今の気持ちに合いそうな本を探す。 これもまた読書の楽しみ。 「やっぱり澁澤龍彦? 江戸川乱歩もいいよなあ。荒俣ちゃんでいこうかしら。 夢野久作は行き過ぎかー、村山槐多までだなー、、、」 と、新刊のコーナーでこれを見つけた。 わああい、妖しい〜〜(^o^) こういうの大好き〜! 龍やケルピーやサルガッソー等の幻獣は活字や夢のかなたではなく、 実は身近な空間に息を潜め存在しているのだ。 ダークファンタジー&ホラー短編集。 読み手は12匹の幻獣ともに快感に近い恐怖を味わう。ひっひっひ←? |
著者 | 西崎憲 | 出版社 | bk1 メール配信 | 読んだ日 | 2003.2.16 | 書いた日 | 2003.2.16 |
感想 | ★★☆☆☆ bk1で「西崎憲の世界」フェア対象書籍を買ったら購入特典として、本人書きおろし新作短編『箱』がメールで配信(プレゼント)されてきた。 (実質的な受賞第一作!?) “『世界の果ての庭』を構成する短編群とはまた一味ちがった、 雰囲気満点の作品。 西崎さん鍾愛の英国作家、A・E・コッパードのマジカルな作風を どことなく彷彿させるような静謐で謎めいた世界を、じっくりとお愉しみください” だって。 わたしゃ、あんまり好みでなかったのと展開がありきたりで嫌い。 |
著者 | 滝沢馬琴 / 浜たかや | 出版社 | 偕成社 | 読んだ日 | 2003.2.8 | 書いた日 | 2003.2.10 |
感想 | ★★★★★ いわば大人の絵本なのよっ! きゃ〜〜♪ →読書日記へ |
著者 | 斉藤孝 | 出版社 | 岩波新書 | 読んだ日 | 2003.2.2 | 書いた日 | 2003.2.3 |
感想 | ★★☆☆☆ 書店で「声に出したい」だの「理想の教科書」だの「三色ボールペン」だの うるさい御仁がいるので、一体この人はなんなんだ? と、岩波新書で著書を発見。 なるほど、主張は分かる。読書はしなくてもしてもどっちでもいいものではなく、 「しなくてはならないものだ」という説には大賛成。 が、参考にはなるにしても、彼の本読みの仕方、考えを押し付けられるのは閉口。 本を読むことが人間の人生や内面をどれほど豊かにするか、などという話はいまさらいうまでもないこと。 それを各人が自覚するかしないかの差でしかない。 この本は(そして他の本も) 「自分は今まで本を読まなかった。それを反省してぜひこれから本と仲良しになりたい」と 今までの人生を反省している人や学生向き。 私は私のスタイルでこれからも本を読み続けたい。 そして星新一の作品をよむことを「読書」と認めない彼の著作はもう読まない。 |
著者 | 佐々木倫子 | 出版社 | ビックスピリッツコミック | 読んだ日 | 2003.1.31 | 書いた日 | 2003.2.3 |
感想 | ★★★☆☆ (漫画) →読書日記へ |
著者 | 佐々木倫子 | 出版社 | ビックスピリッツコミック | 読んだ日 | 2003.1.26 | 書いた日 | 2003.1.27 |
感想 | ★★★★☆ (漫画) 『動物のお医者さん』の作者の名前を見つけて立ち読み開始。 早速はまってその場で全7巻購入(^^ゞ<相変わらずのおバカ 他にも作品がでてるそうなので、見つけてこよう! |
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