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著者 | とり・みき | 出版社 | 講談社 | 読んだ日 | 2008.11.21 | 書いた日 | 2008.11.22 |
感想 | 安全無害の合成食料の完成により、自然食品の製造・飲食が禁止された近未来。禁制品となりブラックマーケットで取引される冷凍食品を取り締まるのは農林水産省の冷食捜査官。あるときは密売人とチェイスを繰り広げ、また巨大シンジケートに潜入操作という彼の戦いの日々を描いた連作ハードボイルドSFギャグ。作者はシリアスもギャグもこなす方ですが、これはギャグをちりばめながらじんわりストーリーも読ませるお得な作品。収録作品はどれもハズレがないので、続刊も楽しみ。 |
著者 | ゲッツ板谷 | 出版社 | 角川書店 | 読んだ日 | 2008.5.17 | 書いた日 | 2008.5.18 |
感想 | インタビューした人に、次の人を紹介してもらい、最終的にはマイケル・ジョーダンにたどり着く事を目標とした「活字版テレホンショッキング」。紹介された全50人(+番外編あり)は活躍しているジャンルが見事にバラバラで知らない人の方が圧倒的に多いのだが、どの人の話もすごく面白い。どの人もそれぞれの分野で一級の人ばかりなので興味深いし、なによりゲッツ板谷さんの文章が圧倒的に面白い。おすすめです。 |
著者 | R・D・ウィングフィールド 他 | 出版社 | 光文社 | 読んだ日 | 2007.12.24 | 書いた日 | 2007.12.26 |
感想 | フロスト警部ものの最新作、と思って手に取ったら、クリスマスをテーマにした海外ミステリのアンソロジーだった。偶然クリスマスイブに読了。表題作は約100ページの中編。せっかくのクリスマスなのに、フロスト警部をはじめとするデントン市警の面々は次々発生する事件にてんやわんや。クリスマスディナーも食べられない彼らの前に現れる意外なサンタクロースのくだりが和む。 |
著者 | 工藤ノリコ | 出版社 | 白泉社 | 読んだ日 | 2007.4.2 | 書いた日 | 2007.4.2 |
著者 | とり・みき | 出版社 | 筑摩書房 | 読んだ日 | 2007.4.1 | 書いた日 | 2007.4.2 |
著者 | 田中芳樹 ふくやまけいこ | 出版社 | 講談社 | 読んだ日 | 2007.3.23 | 書いた日 | 2007.4.2 |
著者 | 岸本佐知子 | 出版社 | 筑摩書房 | 読んだ日 | 2007.3.21 | 書いた日 | 2007.4.2 |
著者 | 高橋留美子 | 出版社 | 小学館 | 読んだ日 | 2007.3.14 | 書いた日 | 2007.4.2 |
著者 | 町山智浩 柳下毅一郎 | 出版社 | 洋泉社 | 読んだ日 | 2007.2.25 | 書いた日 | 2007.4.2 |
著者 | 上橋菜穂子 | 出版社 | 偕成社 | 読んだ日 | 2007.2.18 | 書いた日 | 2007.4.2 |