読書日記の大部屋(重耳(上))
by げすと

重耳(上)(ちょうじ)
原題(N/A)読んだ日2004.7.28
著者宮城谷昌光(みやぎだにまさみつ)訳者(N/A)画家(N/A)
出版社講談社出版年月日(N/A)原作出版年(N/A)
感想中国春秋時代の名君の一人、重耳の物語。 (上)は、紀元前1000年頃の晋の成立から、重耳の祖父が晋統一の悲願を達成するまでを描く。大小さまざまな国が勢力を争う時代にあっては、戦力はいうまでもないが、むしろ外交の巧みさがものをいう。 比べて、今の日本の外交は非力すぎるのではないか。


げすと
$Id: books.cgi,v 1.42 2010/09/23 08:35:15 yasutaka Exp yasutaka $