読書日記の大部屋(夢のつづき)
by げすと

夢のつづき(ゆめのつづき)
原題(N/A)読んだ日2002.12.8
著者木根尚登(きねなおと)訳者(N/A)画家(N/A)
出版社ソニー・マガジンズ文庫出版年月日1996.2.17原作出版年(N/A)
感想 これは恋愛小説で、短編集である。  おもしろいと言えば、おもしろいし、おもしろくないと言えば、おもしろくない。  話の区切りがはっきりしないので、その後はほとんど、読者の想像に任せると言った部分が多い。こういう様な途中で話が終わるのが他にもある。「はてしない物語」  これはある文通友達に勧められ、読んだのだが、これはもっとたちが悪い。  これも短編集で、途中で話が終わり、後は読者の想像に任せるといったような作品である。長い話が、嫌いな人には勧める。


げすと
$Id: books.cgi,v 1.42 2010/09/23 08:35:15 yasutaka Exp yasutaka $