読書日記(29歳はキャリアの転機)
by hiroshi

29歳はキャリアの転機(にじゅうきゅうさいはきゃりあのてんき)
原題(N/A)読んだ日2001.10.16
著者小杉俊哉(こすぎとしや)訳者(N/A)画家(N/A)
出版社ダイヤモンド社出版年月日1998.5.21原作出版年(N/A)
感想ビジネス書でこれほど、心に染み入る本はめずらしい。 是非手にとってほしい一冊。 「留学か、転職か、そろそろ次のことを考えてみようか」 という副題がついているが、中身は、著者がNECに入社してから 現在にいたるまでをつづった自伝風エッセイとえるだろう。 もちろん最初から読むのが一番だが、「まゆつば」という方は、 カバーにある著者紹介と、「手帳に記録された友人たちからの激励の言葉」 165-169 だけでも騙されたと思って読んでみては? 全て読みたくなること請け合い!


hiroshi
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